Webライターへの道 3日目 「納得させる文章を書こう」
Webライターに必要なノウハウを身に付けるために
藤原 将著『未経験から稼げる「書く副業」のはじめ方』
という本を読んで、毎日出される課題に取り組んでいます。
そして、勉強した翌日以降に復習としてここで記事に書いています。
1週目(1~7日目)に出される課題は「本文を丸写しする」です。
- タイピングの練習になる
- 文章を書き写すことで内容が頭に入りやすくなる
ことが主な狙いのようです。
3日目に学んだことは
納得させる文章を書こう
Webの文章では「まず結論」で読者が検索したことに答えます。
読者は基本、流し読みで記事を読みます。
タイトルを「あ、自分が知りたいこと書いてあるかも」と思わせるものにして、見出しに結論を入れてしまえばひとまずそこくらいは目に留まる可能性が高いでしょう。
これが2日目で学んだことでした。
今日はそこから読者を離さないための文章。
結論を提示された読者は「なんでその結論なの?」と理由を知りたがります。
だから「納得させる文章」が必要になると。
では、どうやって納得させるか?
必要な要素は2つ。
理由を提示する
当たり前の話ですが読者が「なんで?」となっているのだからそれに答える内容を書けば良いというわけです。
具体例を出す
日常ネタなど誰もが体験しがちな内容で具体例を出すと「ああ、そういうことね」となり、読者なりに納得する可能性が高くなります。
納得させる最大の武器は「体験」
一次情報なんて言い方をすることもあります。
理由と具体例の部分は自らの体験を活かせると説得力が増します。
だって、実話なんですから。
この記事の内容も「実際に本を読んで課題をこなした」体験をもとに書いています。
でも、今の段階でまだ説得力はありません。
- この本を読んで学んだことを実践したらWebライターとして案件を取れた
- 月に数万円程度の収益を継続してあげられるようになった
こんな結果を出せてようやく説得力が出るのかなと。
だから21日目くらいまでコツコツと記事を重ねて、さらに結果が出た記事を書いてようやく説得力がつくのだと思います。
もしそうなったらこんな日記的な記事じゃなくて、人に読んでもらうことを前提にしたしっかりした記事を改めて書きますけどね。
そんな記事が書ける日がくることを夢見て、今日もコツコツ勉強です。