Webライターへの道 1日目 「文章はシンプルイズベスト」
Webライターに必要なノウハウを取得するために
藤原 将著『未経験から稼げる「書く副業」のはじめ方』という本を読んでみることにしました。
21日間でWebライターに必要な知識を身に付けることをコンセプトとしています。
本書では、1日に1つの課題が用意されています。
これを毎日こなすことで3週間で一通り身につく計算のようです。
コツコツ継続が苦手の自分ですがWebライターになるとクライアントからの依頼に確実に応えないといけないですよね。
課題=依頼のつもりで頑張ります。
1週目(1~7日目)は「文章の書き方」について書かれています。
今日は記念すべき1日目です。
短く、シンプルに書こう
1日目の教えは「一文は短く、シンプルに」です。
これはブログ記事の書き方でも学んだことです。
理由として今パッと思いだせるのは以下の2つです。
単純に読みやすい、伝わりやすいから
自分が文章を読む時のことを考えれば簡単なことです。
短文の方が疲れないし、シンプル=余計な言葉が入っていない文章なので書き手の意図が伝わりやすいです。
ブログは新聞や雑誌といった紙の媒体と違い、スペースに限りがないから
これはブログを勉強するまで気付かなかったことです。
ブログはスペースを気にしなくて良いので、
- 一文を短くする
- 改行を多めに入れる
- 空白の行を入れてスペースを意図的につくる
などで文字を詰め過ぎないようにして読みやすくすることができるというものです。
Webライター案件は「1文字〇円」のケースが多いのでクライアントは「余計なワード」に敏感そうです。
常に意識して「削り過ぎかな?」と思うくらいでちょうど良いのかも・・・
無意識のうちに余計な言葉って入っていそうですからね。
今日のまとめ「短く、シンプルに書こう」
Webで文章を書くうえで必須「一文は短く」
- 改行をマメに入れる
- 読んでみて必要ないと感じたワードは積極的に削る
この2点を意識するだけで結構違ってくるかなと思いました。
今後の物書きで意識しながらやっていきます。